こんにちは。
看護師を辞めて、PMSフェムケア専門家として活動しているあいです。
生理前になると、体も心も鉛のように重ーくて何もしたくない。
やらなきゃいけない家事は毎日山ほど押し寄せてくるけど、誰か代わりにやってくれませんかね?
仕事して、家事やって母やって、私ってなんだっけ???

「生理前 何もしたくない 家事」
このキーワードで検索されて私に出会ってくださった方
きっと今、ものすごくつらいんじゃないかと思います。
分かります。
私も同じでしたから。
「何もしたくない…」その気持ちはあなただけじゃない
・仕事から帰ってきてごはんを作るの・・・つらい
・洗濯物をたたむ気力は・・・ない
・家の中はぐちゃぐちゃ・・・でも動けない
そんな自分に
「だめだな」
「甘えてるよなあ」
なんて思っていませんか?
もしそれが生理前なら、実はそれ、PMS(月経前症候群)の可能性が高いです。
大丈夫。あなたはダメでも甘えているわけでもないですよ!
PMSが家事へのやる気を奪う理由
PMSは生理周期に伴うホルモンバランスの変化によって心と体が大きく揺らぐ時期に起こる体や心の不調のこと。
PMS起こる時期は生理前3〜10日前頃です。
どうですか?
あなたが家事を放棄したくなるのはこの頃ですか?
体が重い、眠い、集中できない…。
それは「気のせい」や「怠け」「甘え」ではなく、ホルモンと神経の仕組みによる反応です。
生理前にイライラしたり、落ち込んだり、無気力になったりするのはホルモンのせいでした。
でも、みんながみんな、ホルモンのせいで無気力になったりしません。
ホルモンの変化で不調が出るのは
カラダからのお知らせです。
「できない自分を責めない」ことが、まずは最初のセルフケア
私は今、看護師としての経験と自身のPMSの経験、それを乗り越えた経験をもとにPMSに苦しむママのためにフェムケアをお伝えしています。
その中で、本当に大事だと感じていることがあります。
それは、「自分を責めないこと」。
家事ができない、やる気が出ない。それは一時的なもの。
むしろ「何もしたくない」と感じるくらい体がSOSを出しているということに、まず気づいてあげてほしいのです。
じゃあどうしたらいい?心と体を整えるヒント
できないことに目を向けて、支配されるのはやめましょう。
生理前に家事も何もしたくなくなってしまうのは、ホルモンの変化に体がついていけないからということが分かりましたね。
なら、ホルモンに振り回されない体を作ればいいだけです。
どうやって?って思いますよね。
ここで私が日々実践しているセルフケア、「ここふぇむ」の一部をご紹介します。
ここふぇむで私のPMSは劇的に改善しました。
そしてここふぇむをお伝えした女性たちもまた、様々な不調から解放されています。
1. デリケートゾーンのオイルケア(腟ケア)
ここふぇむではセサミオイルを使った腟まわりのマッサージを行います。腟ケアをすることで骨盤内の血流が改善し、ホルモンバランスをサポートしてくれます。

2. アーユルヴェーダのセルフケアを取り入れてみよう
早寝早起き、浄化法、温かい食事、季節に合ったケア、自分に合った食事や運動を取り入れる。
自分にぴったりのセルフケアや色々な浄化法の詳しい方法についてはここふぇむ講座の中で個別にお伝えしていきます。

3. 頑張らない選択をする
生理前に何もしたくなくなるほど辛くなってしまうママは、普段頑張りすぎです。
日常に余白を作って、心の余裕を自分にあげましょう。
「今日はごはんをお惣菜にしよう」
「掃除は週末にまとめてやろう」
「子どもとゴロゴロしながら過ごそう」
そんな風に「やらない選択」を意識的に増やすのも、立派なフェムケアなんですよ^ ^
関連記事:生理中、育児がしんどい時はどうする?知恵袋にはない答え
もしあなたが「生理中、育児までしんどい」と感じているなら、こちらの記事も読んでみてくださいね。
生理前、家事がつらいのは「サイン」
生理前に「何もしたくない」と思うのは、あなたの体からの立派なサインです。
そのサインを無視せず、受け止めて、体を整えていくこと。
それが、本当の意味での「解決」への第一歩です。
わたしも、PMSに悩み、ピルを試したり、色々なセルフケアを試して何も変わらず苦しんだ過去があります。
思い出すだけでも息苦しくなるような時間です。
でも、フェムケアに出会って、今では生理前も穏やかに過ごせる日々を手に入れました。
だから、あなたにも伝えたいんです。
「しんどい」は変えられる。
一緒に、根本から整える暮らしを始めてみませんか?
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「私にもできるかな?」
気になる方は、LINEでお気軽にご相談くださいね。
私がお返事します!
最後までお読みいただきありがとうございました!