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なんとなく不調を放置した末路|フェムケアが必要な本当の理由

ここふぇむ

こんにちは。

看護師を退職し、PMSフェムケア専門家として活動しています、あいです。

毎月のPMSや生理前の不調を経験している女性は生理のある女性の90%以上です。

あなたも、なんとなくの不調があるからこの記事を読んでくださっているのだと思います。

その不調に対して今まで何か対応してきましたか?

不調があるのは「たった数日だから」

なんだかんだ「生活できてるし」

生理が終わるまでの辛抱・・・

と、自分をごまかしながら過ごしていますか?

「今の不調を放っておいたらどうなるか?」

考えたことはありますか?

この記事では、

今の不調を放置した末路

フェムケアの重要性を深掘りしていきます。

あなたの未来を守るために、どうか最後までお読みください。

なんとなくの不調──それは体からのSOS

今の不調、こんなふうに思っていませんか?

  • 「ピルを飲んで体調いいから大丈夫」
  • 「おすすめされた健康法を試してるし」
  • 「月に数日だけだし、なんとかなる」

でも、それでもまだ不調が残っているなら──

その「なんとなくの不調」は、あなたの体からの「整えてほしい」というサインです。

なんとなく不調は病気の手前

アーユルヴェーダでは、健康から病気までの段階に「なんとなく不調」があるとされています。

PMS不調を放置した末路

つまり、「なんとなく不調」を放っておくとその先には病気が待ち構えていると言うことです。

でも逆に言えば、「なんとなく不調」のうちに対処していれば、健康に戻ることもできると言うこと。

病気になってから健康に戻るより、「なんとなく不調」から健康に戻る方がよっぽど簡単です。

PMSを放っておいた先に待っているもの

PMSとは、生理前に起こる心と体の不調のこと。

誰にでもあるわけではありませんが、ほとんどの女性が経験しているのも事実です。

「イライラする」

「だるい」

「やる気が出ない」

「涙が出てくる」

など、そのPMSを何もせずに放置してしまうと──未来には、こんなリスクが待っているかもしれません。

1. 婦人科系の病気になるリスク

PMSの背景には、女性ホルモンのバランスの乱れや骨盤内の血流の滞りが関係しています。

この状態を放置すれば、将来的に卵巣や子宮の疾患につながる可能性も否定できません。

PMSなんとなく不調を放置した末路|フェムケアが必要な本当の理由

2. 心の病気へ進行する可能性

イライラ、落ち込み、不安、情緒不安定…こういった心の不調が強く出ている場合、PMDD(重度の月経前不快気分障害)に進行してしまう可能性もあります。

あるデータでは、30代の出産経験のある女性では、精神的なPMS症状が出やすくなるとも言われています。

放っておけば、うつ病やパニック障害、統合失調症など、診療内科での治療が必要になるほどの精神疾患に発展するリスクすらあるのです。

3. 家庭や人間関係の崩壊

感情のコントロールが効かなくなれば、夫婦喧嘩や子どもへの八つ当たりなど、家庭内でのトラブルも避けられなくなります。

PMSで情緒が不安定な時、私は決まって家族に八つ当たりしていました。

職場や家庭以外の人間関係に影響があることはあまりありませんでした。

実際に、PMSが原因で破局に至った知人や、

子どもにリビングチェアを投げて発狂した友人もいます。

(その投げた椅子は子どもには当たらなかったそうです。壁に当たったそうで、お家に遊びに行った時にはリビングの壁に穴が空いていました)

最愛の家族を失うことになったら、これ以上に辛いことはありません。

私も離婚の危機や虐待寸前のギリギリを生きていたことがあります。

その時のことはこちらの記事に書きました↓

4.時間とお金の無駄遣い

例えばあなたが、PMSが辛くて婦人科に相談したとします。

ほぼ間違いなく提案されるのは、定期的な内服による対応です。

漢方であれば1日3包、毎日飲み続けます。

ピルであれば、1日1錠を毎日飲みます。(種類によって、1ヶ月に数日の休薬期間があるものもあり)

毎月、もしくは3ヶ月に1度の定期通院も必要です。

定期通院はお仕事がお休みの日に半日かけてかけて行くことになりますね。

お薬代や通院にかかる交通費、診療費・・・

私の知人で、月経困難症で漢方とピルを飲んでいる女性がいますが、毎月1万円近くの費用がかかっています。

その時間とお金、すごくもったいないと思いませんか?

それで体がどんどん良くなっているならまだしも、症状を抑えているだけ。

閉経するまでずっと、そんな時間とお金の使い方をしたいですか?

セルフケアでPMSにならない自分になれたら、

その時間やお金、もっと違う使い方ができますよね?

例えば家族とのお出かけや美味しいもの、美容など♪

自分を幸せで満たす使い方ができますよね。

今ならまだ間に合う。セルフケアが未来を守る

ここまで読むと、少し怖くなったかもしれません。

でも安心してください。

今、気づいて行動すれば、あなたの未来は変えられます。

薬や病院に頼らなくても、自分で整える方法があるんです。

むしろPMSや生理の不調への対処法の第一段階はセルフケアです。

みんなが知らなさすぎてすぐに病院に行ってしまうだけ。

自分で整える方法

それが「フェムケア」──わたしが伝えている「ここふぇむ」式セルフケアです。

ここふぇむ

フェムケアは、あなたの幸せな未来を引き寄せる

フェムケアとは、単なるデリケートソーンのケアではなく、

「自分を大切にすること」

「自分の内側に目を向けること」

アーユルヴェーダの智慧をベースにした腟ケアや生活の整え方を通して、元の自分へ戻っていく。

元の自分=健康な自分=今より若い自分です。

だからこそ、フェムケアは「不調の予防」だけでなく、人生そのものを変える力があるのです。

あなたも、今日から変われる

大切なのは、「今」の自分を変えること。

何か大きなことをしなくてもいいんです。

ひとつひとつ、自分にできる小さなことを続けていく。

それが、未来の自分を守る最善の方法です。

もし、「どうしたらいいかわからない」と思っているなら、ここふぇむがお手伝いします。

セルフケアで、自分を大切にしながら、未来を守る力を育てていきましょう。

今なら、LINE登録で無料動画セミナープレゼント中です。

気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡

まとめ:今の不調、放っておかないで

  • 「なんとなくの不調」は、体からのSOSサイン
  • PMSを放置すれば、心身の病気や人間関係の崩壊を招くリスクも
  • セルフケアで整えれば、未来は必ず変わる
  • ここふぇむのフェムケアは、あなたの幸せな未来を守るパートナー♡
  • この記事を書いた人

草野あい

生理の不調に悩む貴女のためのセルフケア 腟ケア×アーユルヴェーダで自分も家族も幸せに

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