今月のフェムケア

2月のフェムケア|春直前!重だるさを手放す

「ロールキャベツが食べたいなあ」

と、娘に言われたはいいけど、まだ春キャベツも出回ってないし。

冷凍のロールキャベツを買ってみるか♪

てな感じで昨晩は冷凍ロールキャベツでスープを作って食べました。

今朝、目が覚めたら・・・

体がだるいこと!!

だるさの原因は食べ慣れない冷凍食品を食べたために、消化に負担がかかっていたのだとアセンメンとしました。

ロールキャベツの味もなんだか変でした。

今日のお昼はアーユルヴェーダ的スパイス粥「キッチャリー」でリセットしている、あいです。

2月のフェムケア|春直前!重だるさを手放す記事内、キッチャリーのイメージ画像

2月ですね。

まだまだ冬の冷えが辛いですが、大地では春の準備がすこしずつ混ざってくる季節です。

春が近づくこの時期になると、体がなんとなく重く感じることや、気持ちがスッキリしない日が増えることがあります。

それは決してあなたの行動、生活、食事が原因の不調だけではありません。

季節の変わり目で、体の中に溜まり感が出やすくなる時期だからです。

春に起こりやすい体のサイン

  • 体が重だるい
  • むくんでスッキリしない
  • 眠気が抜けない
  • 甘いものや温かい炭水化物が欲しくなる
  • やる気はあるのに体が追いつかない

こうした状態は、体の循環が少し停滞しやすい時期ならではのもの。

今朝の私のだるさも、冷凍ロールキャベツのせいだけではないかもしれませんね!

だからこそ、2月は上乗せケアではなく、溜めすぎないケアを選んでいくことが大切です。

2月のフェムケアの基本

2月のセルフケアは、以下の3つを意識していきましょう。

  • 温める
  • 巡らせる
  • 軽やかさを取り戻す

アーユルヴェーダ的に言えば、これからの時期はカパの性質(重さ・冷え・粘り)が強くなりやすく、その傾向をやさしく緩めるケアがフィットします。

フェムケア実践①|マスタードオイルでのアビヤンガ

溜め込みやすいカパさんに、浄化法はとても大切ですが、浄化法にオイルを使う時には一工夫必要です。

オイルという性質は「重さ」があるため、逆にカパの増悪を引き起こす可能性があるのです。

2月は、オイルケアの量を減らすことよりも、冷えにがっつり熱を与え、巡らせる性質のオイルを選ぶことが重要です。

その代表がマスタードオイル

マスタードオイルは熱性が高く、冷えや滞りを感じやすい季節にぴったり。

体が冷えている朝や夜、お風呂前に塗布し、ゆっくりお湯で流すだけでも巡りが変わってきます。

マスタードオイルでアビヤンガ(全身オイルマッサージ)

  • オイルを湯煎で少し温める
  • 手のひらに取り、深い呼吸をしながらゆっくり塗る
  • くるぶし、足の甲、足の指、足の裏と順に塗り広げていく
  • 5〜10分おいてから、ぬるま湯で優しく流す

この流れは、血行を促し、温めと潤いを同時に整えるため、2月の体の重だるさや冷えにとても向いています。

※マスタードオイルは刺激が強めのため、皮膚が弱い方はパッチテストをしてください。

フェムケア実践②|ガルシャナ(乾布摩擦)で巡りを促す

カパの季節にぜひ取り入れてほしいマッサージ法がガルシャナです。

ドライのシルク手袋やタオルで、全身を心地よく擦っていきます。

  • 朝起きてすぐ
  • お風呂前

腕・脚を末端から中心へ。

鼠径部も忘れずに。

お腹や背中も軽く「シャッ、シャッ」とこすることで、リンパの巡りが促され、停滞しがちな2月の体が軽くなるのを感じられるでしょう。

2月のフェムケア|春直前!重だるさを手放す記事内のがガルシャナの画像

フェムケア実践③|呼吸と軽い動きで内側から巡らせる

温めるだけで終わらせず、呼吸と動きを組み合わせることで、巡りは内側から完成していきます。

  • 深い腹式呼吸(1〜3分)
  • 肩回し
  • ゆったりしたストレッチ

夕方から夜にかけて感じやすい、だるさや眠気の重さをやさしくほどいてくれます。

2月のフェムケア|春直前!重だるさを手放す記事内のカパのエネルギーをコントロールするために運動している女性の画像

2月に合う食事の選び方

溜まり感が出てきやすい2月は、食事でも温かさと軽さを意識しましょう。

おすすめスパイス

  • クミン:消化力を助ける
  • 生姜:温めと巡りをサポート
  • ターメリック:体の中をクリアに
  • 黒胡椒:停滞を動かす
  • カルダモン:重さを軽減する

お出汁やスープに少量ずつ加えるだけでも、体の感覚が変わってきます。

2月のフェムケアまとめ

2月は春の準備期。

冷えは残りながらも、体は次の季節へ向かおうとしています。

温めること、巡らせること、軽やかさを取り戻すこと。

その3つを意識したケアが、体と心を自然な流れに戻してくれます。

私も今日は重だるさを感じました。

キッチャリーリセットはできたし、夜はオイルケアの前にガルシャナをしようと思います。

がんばらなくていい。

溜めすぎない選択を、今日から少しずつ。

ここふぇむでは、季節に寄り添うフェムケアをお伝えしています。

あなたのペースで、やさしいケアを一緒に育てていけたら嬉しいです。

フェムケア専門家としての愛を語っています

  • この記事を書いた人

草野あい

PMSフェムケア専門家/看護師17年

生理前でも「鬼ママ」から「優しいママ」になるためのフェムケア

看護師として17年間、体も心も限界まで頑張る女性を見てきました。
そして私自身も、33歳で重度のPMSを患い、苦しんだ過去があります。
PMSは「我慢するもの」でも
「体質だから仕方ない」ものでもありません。

腟ケアとアーユルヴェーダで、
忙しいワーキングマザーが
自分を取り戻すための
セルフケアをお伝えしています。

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