PMSの女性にやってほしいフェムケア ここふぇむ講座

お股の黒ずみはフェムケアで白くできる?本当に白くなる理由とケア方法

PMSを癒すここふぇむ講座2026年1月開講

生理前でも「鬼ママ」から「優しいママ」になれるフェムケア、ここふぇむを主催しております、あいです。

最近、

「お股の黒ずみを白くする」

「デリケートゾーン美白」

という言葉をSNSや広告などでよく見かけますよね。

ですが、実際のところ──

本当に黒ずみは白くなるの?と感じている方も多いのではないでしょうか。

今日はフェムケア講師として、そして実際に変化を見てきた立場から、おまたを白くする本当の方法についてお話しします。

お股の黒ずみを白くするグッズ、本当に効果あるの?

最近は、ドラッグストアや通販でも「デリケートゾーン用美白クリーム」「黒ずみケアジェル」などがたくさん販売されています。

もちろん、使ってみて効果を感じる方もいるかもしれません。

私は使ったことがないので、そういった商品のレビューをここに書くことはできないのですが・・・

(そういう答えを求めていた方はすみません。でも最後まで読んでください)

気になるのは“どんな成分で白くしているのか”という点です。

皮膚はとても繊細です。

特にデリケートゾーンは、顔よりもはるかに薄く、経皮吸収率が高いため、刺激の強い成分を使うのはリスクがあります。だから私は、口に入れても安全なアイテムを使うフェムケアをおすすめしています。

フェムケアで「おまたが白くなる」ってどういうこと?

ここふぇむでは、受講生の方全員にまずデリケートゾーンの観察から始めてもらいます。

フェムケアでおまたは白くなるのか?

多くの方が驚くのは、想像以上に「黒ずみがある」という現実・・・

さらに、

「しわしわで干し柿みたい・・・」

「たるんでいておばあちゃんみたい・・・」

とみなさんあまりの状態に衝撃を受け、ショックを受ける方も少なくありません。

でも、そこから私がお伝えしているオイルを使った腟ケアを続けると、驚くほど変化が出るんです。

実際に、たった1か月もしないうちに、

ぺったんこだったおまたがふんわりしてきた

黒ずみが薄くなってピンクっぽくなった

といった変化をみなさん実感されています。

いいですか?みなさん全員ですよ?

これってすごくないですか?

なんにも変化を感じなかった人はいないんです。

さらに、あるモニターの方が1週間ごとに変化を記録してくださったのですが、写真で見ても明らかにトーンが上がっていて、自然で健康的な“白”になっていました。

正直、腟ケア開始前は「確かにおばあちゃん」かも?

でも今は、ふわっとしていて潤いがあって可愛さすら写真から感じとれるくらいになっています!!

これは決して“漂白”ではなく、血流と潤いを取り戻した結果なんです。

なぜフェムケアでおまたが白くなるの?

① 血流がよくなる

黒ずみの多くは血行不良によるもの。冷えや締め付け、摩擦によって血の巡りが滞ると、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)が遅れます。

腟ケアによってオイルでマッサージすることで血流が促され、ターンオーバーが正常化し、自然なトーンアップが起こります。

② 摩擦が減る

フェムケアでは「摩擦を与えない生活」も大切にしています。

トイレ後の拭き方や下着・ズボンの選び方を見直すだけでも、黒ずみの原因を根本から減らすことができます。

③ 潤いが保たれる

乾燥した皮膚はくすみや黒ずみが目立ちやすくなります。

オイルケアによって潤いを保ち、ふっくら柔らかい状態にしてあげることで、見た目のトーンが明るくなっていきます。

ついでに乾燥している皮膚は毛穴も目立ってブツブツして見えるのですが、腟ケアして皮膚が潤うと毛穴も目立たなくなりますよ^ ^

太白ごま油でフェムケア画像

フェムケア的「おまたを白くする」セルフケア方法

  • 毎日、入浴後にオイルで腟ケア(デリケートゾーンの保湿・マッサージ)
  • トイレ後はこすらず、押し当てるように優しく拭く
  • 締め付けない下着・ズボンを選ぶ
  • 湯船に浸かり、体を冷やさない

これらを続けることで、黒ずみを「隠す・漂白する」ではなく、本来の白さと透明感を取り戻すことができます。

白くしたいなら、まず“自分を大切に触れる”ことから

おまたを白くする=キレイに見せること、と思われがちですが、フェムケアの本質は「自分のからだと仲良くなること」にあります。

毎日ケアしているうちに、

「自分の体が愛おしい」

女性としての自信が戻ってきた

と感じる方が本当に多いです。

これは単なる美容ではなく、心まで整う“フェムケア美白”です。

まとめ:フェムケアで“白くなる”は、内側から整えること

フェムケアでおまたを白くすることは、決して夢ではありません。

潤い・血流・摩擦ケアという3つのポイントを意識すれば、誰でも自然な白さとハリを取り戻すことができます。

デリケートゾーンの黒ずみに悩んでいる方は、まず腟ケアから始めてみてください。

色々なアイテムをあれこれと揃える必要はありません。

あなたの“白さ”と“やわらかさ”は、ちゃんと戻ってきます。

▼ 腟ケアのやり方は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

▼ 腟ケアに使用するオイルについてはこちらの記事で紹介しています。


そして、もっと深く学びながら自分を整えたい方は、ここふぇむ講座へ。

現在、1月開校メンバーを11月30日まで早割価格で募集しています。

LINEからお気軽にお問い合わせください。

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  • この記事を書いた人

草野あい

生理の不調に悩む貴女のためのセルフケア 腟ケア×アーユルヴェーダで自分も家族も幸せに

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