毎朝「めざましテレビ」がついている我が家ですが、目的は「天気」と「占い」です。
「天気」は私と旦那さんが知りたくて、
「占い」は娘が欠かさずチェックしたいらしい。
あ、息子は「めざましじゃんけん」目的で見ています。
ニュースは専ら、LINEニュースでチェックしているあいです。
LINEニュースで見かけた「20代の需要が7年で4倍!漢方が選ばれる理由」という記事
先日、LINEニュースをみていたら、ふと目に留まった記事がありました。
「20代の漢方需要が4倍に増えている」という内容。

漢方=高齢者のもの、というイメージが崩れた瞬間
漢方といえば、どちらかというと年配の方が飲んでいるイメージが強いです。
みなさんはどうですか?
高齢者施設で看護師として働いていた時の印象としても、入所されている高齢者様の漢方内服率は結構高かったと思う。
それが今、20代の若い世代でも漢方を使う人がかなり増えているそうです。
「病院に行くほどじゃない不調」を抱える人が増えている
記事の中で理由として挙げられていたのが、
西洋薬ではなかなか対処しづらい「日常の不調」に漢方を取り入れる若者が増えている
この言葉。
これを読んで、私は「ああ、やっぱりそうか」と思いました。
若い人から年配の方まで、慢性的に、はっきりしない不調を抱えている人が本当に増えている。
そして、何とかしたいと思っている人が多い。
未病の段階で対処しようとする人が増えたのは良いこと
だからこそ、予防医学的な立ち位置にある東洋医学、漢方に注目が集まっているんですよね。
重症になってから動くのではなく、「未病」の段階で対処しようとする人が増えた。
この流れ、私はとてもいいことだと思います。
「体質」から変えていきたいと希望されるケースも多い!
さらに、こんな声もあるそうです。
「表面に現れた不調だけでなく、体質から変えていきたい」
細かいこと言えば、アーユルヴェーダ的には「体質」は一生変わらないのですがw
この言葉は、不調を根本からなくしていきたいという気持ちですよね?
それって素晴らしい!!
でも、20代から未病が当たり前な社会には危機感もある
ただ一方で、この記事を読みながら、ちょっとした危機感も覚えます。
未病の状態の人が、あまりにも多いということ。
しかも20代という、若い世代から。
年齢を重ねたから不調が出る、ではなく、若くても不調があるのが当たり前になってきている。
だから漢方を飲む。
「未病」の先にあるのは「病気」、そして「死」です。
「健康」が普通の状態ではなく、「未病」がデフォルトの現代はあと一歩で「病気」になる人ばかりということ。
怖いですよね。
漢方も薬。副作用がゼロではないという現実
記事の中でも触れられていましたが、漢方も「薬」である以上、副作用はゼロではありません。
そこを理解した上で使うことは大切ですが、それでも私は、どうしてもこう思ってしまいました。
未病の段階で一番力を発揮するのはセルフケアだと思う理由
未病の段階で何とかしたい。
そう思う人がここまで増えているなら、一番力を発揮するのはセルフケアなんじゃないかと。
漢方よりも前に、できることはたくさんある。
体の使い方、休ませ方、巡らせ方。
日常の中でできること。
西洋薬から漢方への切り替えの希望が一番多いのは婦人科の患者さんという事実
- 妊活のためピルを中止したが月経痛が再燃した
- 更年期障害のためホルモン補充療法を受けているが副作用が気になる
次に多いのは精神科の患者さん
- 強い眠気や体重増加がつらい
- 何年も同じ薬を内服していて、治療に行き詰まりを感じている
- 薬に頼るのが嫌
……うん、ここ。
完全に、ここふぇむがメインで向き合っている領域です。
女性にはフェムケア、そして男女問わずアーユルヴェーダ
女性なら、腟ケア。
そして、男女問わずアーユルヴェーダ。
体を根本から整えていくセルフケアは、未病の段階でこそ本領を発揮します。
未病が増えている今だからこそ、体を整える選択肢を増やしたい
未病の段階でどうにかしたいと思っている人が増えていること自体は、希望でもあります。
でも、その未病が「当たり前」になっている社会は、やっぱり健やかとは言えない。
だからこそ、薬に頼る前に、自分の体を知って、整えていく選択肢がもっと広がってほしい。
このニュース記事を見て、改めてここふぇむの必要性を感じています。
2026年も引き続き、未病の段階で立ち止まれる人を増やしていけるように。
本来の自分らしい自分に戻っていくお手伝いができるように。
淡々と、でも確実に、届けていきたいと思います!

