こんにちは。
17年働いた看護師を辞めてPMSフェムケア専門家として活動しています、あいです。
あなたはこの記事にどうやって辿り着きましたか?
私のインスタグラムから?
それともググって?

ググった方は、検索窓になんと打ち込んだのでしょうか?
「PMS 病院」
「PMS 治療法」
などでしょうか?
生理前の情緒不安定や感情のコントロールができずに家族に八つ当たりする日々、本当に辛いですよね。
私も全く同じだったのでよくわかります。
どうにかしたくてググったこと、何度も何度もあります。
もちろん婦人科にも行きました。心療内科にも行きました。
ピルも飲んだし、漢方も飲みました。

結果として私の心と体を根本から健やかに幸せにしてくれた方法を同じように悩むママにお伝えするために今はこの活動をしているわけですが。
そう考えると、人生本当に何があるか分からないもんですね。
PMSになったことがきっかけで、天職だと思っていた看護師を辞めてまでやりたいお仕事をしているわけですから。
なので私はPMSについて検索してトップに出てくる
・我慢せず婦人科に行こう
だの、
・ピルで楽に過ごそう
だの、
そういう情報とは全く違うお話をしています。
PMSは病院に行くべきなのか?
結論、ほとんどのPMSの方は病院に行かなくても大丈夫です。
そもそも、PMSに悩んだ時の第一選択の治療法はセルフケアなんです。
これは産婦人科やイギリスのガイドラインできちんと言われていることです。
食事や生活習慣の改善の正しく取り組んで、それでも改善の見込みがない場合に薬物療法に移行します。
薬物療法、つまり病院です。
PMSで病院を受診して行うこと
PMSで病院を選ぶとき、最初に思い浮かぶのは婦人科だと思います。
「イライラや情緒不安定のような、精神症状でも婦人科に受診していいのかな?」と思う方もいるかもしれませんね。
そんな方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
病院でPMSについて相談した時、どんな提案をされると思いますか?
病院でセルフケアの方法を詳しく教えてくれたり、食事療法を行ってくれると思いますか?
答えはNoです。
病院でセルフケアの方法を教えてくれない闇
ではなぜ、病院ではセルフケアの指導をしれくれないのでしょうか?
それは、「儲からないから」
診察して薬を処方しないと病院は儲かりません。
セルフケアを指導して、症状が良くなったらみんな病院に来てくれなくなります。
そしたら病院はやっていけないんですよ。
だからずっと病院に来てくれるようにお薬を出すのです。

正直、これは医療の闇の部分です・・・
こんなこと暴露して、私消されないかなw
ちょっと心配しながら書いてますw
背景には少子化も
つい先日、「出生率が過去最低を記録」というニュースがテレビでやっていました。
女性が社会に出るようになって、女性の活躍する場面が増えたのはとても素敵なことですが、
働く女性がキャリアを保ちながら妊娠、出産、育児をしていくことが現在の日本では難しいのが現状ですよね。
その結果として子どもを持たない選択をした女性も多くいると考えます。
そうするとね、出産までの妊婦健診に婦人科にくる女性も減っているわけですよ。
婦人科は儲かりません。だから更年期外来とか、PMSの女性に外来に来てもらわないといけないんです。
あー、やっぱりこんなのおかしいですよね!!
今まで大っぴらに話して来なかったけど、すごくおかしい!!!
だからみんなに知ってほしい!!
じゃあ、セルフケアはどこで教えてくれる?
PMSの治療の第一選択はセルフケアです。
病院では第二選択の薬物療法しか提案してくれず、セルフケアについては教えてくれません。
じゃあ、どこでセルフケアの方法を教えてくれるのか?
私は自分がPMSで苦しかった時、PMSのためのセルフケアを教えてくれる人を見つけることはできませんでした。
だから私が教えてます。
誰でも同じ、通り一遍の方法では太刀打ちできないのがPMSです。
だから巷に溢れた方法をなんとなく試してもあなたのPMSは良くならないのです。
あなたのPMSの原因にきちんとアプローチできるセルフケアを私と一緒にスタイリングしていきましょう。
PMSを癒すのは”ここふぇむ”
気になる方は、まずは無料の動画セミナーを視聴してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡