PMSフェムケア専門家のあいです。
今回は、私がこの「PMSフェムケア専門家」の活動をするきっかけとなった話をしていこうと思います。
私も、PMSに悩む一人だったんです。
その頃のことを思い出すと今でも少し胸が苦しくなりますが。今日は。赤裸々に。
看護師として、母として、そして1人の女性として
「イライラが止まらない!とにかく何にでも!何もなくても!イライラしてどうしようもない!」
「また子どもに怒鳴ってしまった…」
「生理前には必ず夫婦喧嘩…このままじゃ離婚も…」
33歳になったばかりの頃、看護師としても中堅として働きながら子ども2人を育てる日々。
周りから見れば「充実している」ように思えたかもしれません。
でも、私の心はいつもギリギリでした。
生理前になると感情のコントロールができなくなり、夫とは些細なことで喧嘩。
子どもにも怒鳴り散らし、辛い思いを誰にも理解してもらえない。
イライラのあとは悲しみと絶望で夜通し泣き続けることもありました。
「こんな自分が本当に嫌だ。自分のことも大切な家族のことも大切にしたい。
とにかく穏やかな日々を過ごしたい。どうにかしたい…」
そう思いながらも、毎月繰り返されるPMS(生理前症候群)から抜け出せずにいたんです。

何を試してもダメだった…心療内科、ピル、漢方
PMSを何とかしたくて、たくさんの方法を試しました。
漢方
婦人科を受診してまず提案されたのが漢方です。
私が「ピルを飲むのは少し怖い。抵抗がある」と言ったからです。
でも、何ヶ月経っても目に見える効果は感じられず、気づけばストレスばかり増えていました。
ピルの服用
漢方の効果を感じられなかったため、「ホルモンの波を小さくすることでPMSの症状が和らぐことがあります」とピルを処方されました。
でも、飲んでいる間に症状が良くなった自覚は全くなし。むしろ副作用で不正出血、吐き気が常にあって全然快適な生活は送れませんでした。

心療内科の受診
実は、夫婦喧嘩のたびに夫に手を挙げることもありました。すごいヒステリーを起こしながら。
夫に「もう頭おかしいよ。こんなのDVじゃないの?」そう言われて心療内科を受診したこともあります。
でも、心療内科で相談した結果は、DVではありませんでした。
「生理周期に伴う変化なら、やはり婦人科でしっかり相談するのが良いと思いますよ」
もう婦人科を受診して、漢方もピルも飲んでいた私は、この言葉に途方に暮れました。
病院に相談しても何も変わらない。どうしたらいいのか…
たった3ヶ月でPMSが消えた!?フェムケアとの運命的な出会い
薬以外にもたくさんの方法を調べては試しました。バナナ、朝陽、運動…
良いと言われるセルフケアをネットで見つけては試す!でも全然変化なし!
そんな中で出会ったのが「ここふぇむ」でした。
「ここふぇむ」は私が作り上げた独自のメソッドですが、
私の人生を変えたフェムケアの全てです。「ここふぇむ」は腟ケア と アーユルヴェーダ から作られています。
デリケートゾーンを整えると、ホルモンバランスが整う!?
腟ケアでPMSが良くなる?
最初は半信半疑でした。
腟ケアで一番最初に変化を実感したのは始めて1週間後でした。まずは、地味に気になってた「お湯漏れ」。
PMSがひどくなり始めた32歳から33歳ころ、お風呂から出ると膣内に入ったお湯がジャージャー出てくる。。。
「私、もしかして緩んでる?…」というのも気がかりでした。夫にもそんなこと聞けないし…
このお湯漏れ!!なんと!!!
腟ケアを始めて1週間でなくなったんです!「え?!すごくない??!!」
ここで腟ケアの凄さに確信を持った私は毎日コツコツ腟ケアを続けました。そして翌月のPMSは…
多少の感情の波はあったものの、ヒステリーを起こすことなく生理がきました。
夫とも、「あれ?今月ちょっと落ち着いてるよね?腟ケアの効果かな?」
そんな会話をしたのを覚えています。
それから私は一度もヒステリーを起こしていません。
ここからはなんでも知りたい、はっきりさせたい私が腟ケアとPMSの関係を勉強した結果辿り着いた答えですが、
デリケートゾーンのケアをすると、骨盤内の血流がよくなっていきます。
そうすると、骨盤内臓器である子宮、卵巣の働きもよくなりホルモンバランスが整うんですね。

アーユルヴェーダで巡りを整える
さらに、アーユルヴェーダの体質理論や健康法、浄化法を生活の中に取り入れました。
腟ケアでPMSは大分良くなった。でも、またいつヒステリーを起こすか…そんな心配がありました。
「もっともっと、カラダ全体を良くしていきたい」「そもそもPMSにならない体づくりをしたい」
そう思った私が辿り着いたのがアーユルヴェーダです。
その結果、 たった3ヶ月でPMSが消えた んです!
あれほど悩んでいたイライラや情緒不安定が、嘘みたいに軽くなりました。
子どもたちも「ママ大好き!」と毎日言ってくれるし、
夫にも「最近喧嘩しなくなったね」と言われ、望んでいた心穏やかな日々が私にも訪れたのです。

PMSを抱えたまま生きるのは、もう終わりにしよう
私は過去の自分に言いたい。
「正しいセルフケアを知っていれば、あんなに苦しむ必要はなかった」って。
もし今、PMSに悩んでいるあなたがいるなら、
「辛いPMSをなくして、もっともっと幸せになれるんだよ!」 って伝えたい。

まとめ – PMSを乗り越えたいならフェムケアを!
私は、 PMSに悩む女性がもっと楽に生きられるように フェムケアの知識を伝えています。
もし「私もPMSをどうにかしたい!」と思ったら、ぜひ ここふぇむ をのぞいてみてください。
私のPMSを癒した方法を全て詰め込みました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました♡