春本番！花粉症の季節がやってきました
こんにちは！看護師を辞めてPMSフェムケア専門家として活動しています、あいです。
今日は3月18日です。もうすぐ春分の日ですね。
春分の日は個人的にとても特別な日。
一人目の赤ちゃんが流産でお空に還った日なんです。
その話はまた今度ゆっくり・・・
春の訪れを感じるこの時期、
花粉症シーズン真っ只中で辛い症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか？
私も実は、かつてものすごくひどい花粉症に苦しんでいました。
18歳の時、冬に風邪をこじらせたまま花粉症を発症し、気管支喘息の症状が出るほど重症化しました。
（その当時付き合っていた彼がタバコを吸っていて、副流煙モクモクのところで冬を過ごしていたこともぜっっったい関係していると思ってる。
しかもその人には、春の終わりとともにフラれ(￣◇￣;)重度の花粉症だけ残して去っていった・・・笑）
そうなるとステロイド薬や気管支拡張の貼付薬も必要となり、
蓄膿症にもなって抗生剤を処方され、
抗アレルギー薬、点鼻薬、点眼薬…
毎年「花粉が飛散する前に薬を飲み始めなさい！」と医者に言われるので、
1月の終わり頃から3ヶ月間は、薬漬けの生活が当たり前でした。
特に妊娠中は内服薬が使えなかったので、本当に苦しかった記憶・・・
山の中で暮らしているのに、今年の花粉症が楽！？
そんな私ですが、今年の花粉症は「なんかいいぞ！？」
楽に過ごせているんですよねえ。
ちなみに、私の住んでいる場所は本当の「山の中」。
昨年の夏から秋頃、熊が出没していたため、
息子の通う小学校では熊除けの鈴が配られるほどの自然豊かな環境です。
今、我が家のリビングの外に見える停まっている黒い車には黄色い粉がすっかり積もっております。
それでも、今年は晴れて風の強い日に外を歩くと
その日の夜か翌日の朝に「少し目と鼻がかゆいかな？」と感じる程度。
以前のような重症化はありません。
自分でもびっくり。そして嬉しい！！
花粉症がラクになった理由―アーユルヴェーダで整える
なぜ私の花粉症がここまで軽くなったのか？
それはアーユルヴェーダのセルフケアで体を整えたからです。
アーユルヴェーダは、5000年の歴史を持つ世界最古の予防医学。
薬を使うのではなく、自分の体を整えることを重視しています。
特に大切なのはデトックスファーストという考え方です。
デトックスファーストとは？
• 体の毒素を排出する
• 毒素が溜まりにくい体を作る
• 体に毒素となる物を入れない
どれだけ体に良いものを取り入れようとしても、その体に毒素が溜まっていたら？
いいものが入る余地もないし、
入っても十分活かすことはできないでしょう。
だからまずは「いらないものは出す！！溜めない！！入れない！！」
これがアーユルヴェーダのデトックスファーストの考えです。
私はアーユルヴェーダの智慧をPMSや生理の不調のケアに役立ててきました。
その過程で体が整い、気づけば花粉症の症状も軽くなっていた。
というカラクリでした！
花粉症は「毒素のサイン」かも？
花粉症は「体に毒素が溜まっているサイン」とも言われています。
アーユルヴェーダ的に説明すると、
冬に溜め込んだ毒素が春にドバッと溢れ出します。
その結果の症状として、
花粉症や眠気や重だるさが出てくるのです。
また、春はアーユルヴェーダのドーシャというエネルギーの中で
「カパ」が高まる季節です。
カパの性質上、重さや粘質が増してきます。
花粉症でジュルジュルと鼻水が出る…なんていうのはカパの過剰による症状なんですね。
生理の不調に悩む方も、花粉症がひどい方も、根本的に体を整えていく必要があります。
私自身、PMSや生理痛の改善を目指してアーユルヴェーダを取り入れた結果、花粉症まで楽になりました。
アーユルヴェーダを取り入れてみたい方へ
花粉症でお悩みの方、ぜひアーユルヴェーダを取り入れてみませんか？
「ここふぇむ講座」では、あなたの体質に合ったデトックス法やセルフケア方法をご提案しています。
•体質診断カウンセリングで、あなたの体質を見極め、あなただけのセルフケアを提案、サポートします！
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花粉症が「治らない」と諦める前に、一度「体を整える」。考えてみてくださいね！
【まとめ】
アーユルヴェーダのアプローチで体を整えることは、生理不調や花粉症だけでなく、心身の健康全体にプラスの効果があります。
気になる方は、ぜひLINE登録からお問い合わせください！
最後までお読みいただき、ありがとうございました！！
