PMSから解放されるためのセルフケア

アーユルヴェーダは難しい?

ここふぇむ

生理前でも「鬼ママ」から「優しいママ」になるためのフェムケアをお伝えしています

元看護師、PMSフェムケア専門家のあいです。

私がお伝えしているフェムケアは

「腟ケア」

「アーユルヴェーダ」

の2軸からできています。

「腟ケア」は女性器をダイレクトにケアすることで骨盤内の血流を巡らせたり、オイルケアによるリラックス効果で自律神経を整えたりすることでPMSを楽ーにしていくことができます。

「アーユルヴェーダ」では、デトックスできる体を作る自分の体質に合わせたケアをベースに症状も原因も十人十色のPMSに個別にアプローチしていきます。

アーユルヴェーダが自分にできるのか心配

PMSを癒していく講座「ここふぇむ」を受講する前には

無料の個別相談という時間を作っています。

現在のお悩みをお聞きし、「ここふぇむ」で解決できるのかを確認できます。

また、疑問や不安があればそれを直接私に聞いていただける時間になっています。

タイトルは

実際の個別相談の時にお客様から言われた言葉です。

「アーユルヴェーダって、これは食べない方がいいとか、こうした方がいいとか、制限が多そうで楽しいことができなくなってしまいそう

ここふぇむが気になっていたけど、一歩踏み出せなかった

そんな気持ちを聞かせていただきました。

アーユルヴェーダってめっちゃゆるゆるです!

このお気持ちにアンサーを出すなら、

「アーユルヴェーダってめっちゃゆるゆるですよ!」

ですね。

でも確かに、私もアーユルヴェーダを学び始めた頃、

アーユルヴェーダのガチガチに縛られてしまった経験があるので、お気持ち大変よく分かります!

アーユルヴェーダを家族に嫌がられた過去

自分のPMSを良くしていきたくて学び始めた時、

この医学の凄さに本当に感動したのと同時に、日常生活に取り入れて試していくのが楽しくて仕方がありませんでした。

「私はもうパンと麺は食べません」

「加工肉ももう買いません」

「外食してもいいけど和食にして」

そんな調子で「良い」とされていることだけをしていたくて、家族にもそれを強要しようとしてしまったんですよね。

家族は私がアーユルヴェーダを学び始め、楽しく変わっていく姿を見守ってくれていましたが、自分自身がやりたいとは思っていません。

でも私が

「こっちのおやつはだめ。こっちにしなさい」

「あなたの体質的にこれをたくさん食べなさい」

そうやってことあるごとに

「アーユルヴェーダでは・・・」

「アーユルヴェーダ的に・・・」

アーユルヴェーダ、アーユルヴェーダ、アーユルヴェーダ・・・

って言いまくっていたので、

「またアーユルヴェーダか。」ってうんざりされてしまったんです。

アーユルヴェーダから離れた師匠

私がアーユルヴェーダを学んだスクールの講師であり、私のアーユルヴェーダの師匠も過去にアーユルヴェーダから離れたことがあるそうです。

色々制限をかけて気持ちが辛くなっちゃったんだとか。

結局離れてみてアーユルヴェーダの大切さに気づき、現在も多くの方にアーユルヴェーダを伝える活動をされているわけですが。

アーユルヴェーダの目的は?

私も師匠も、アーユルヴェーダを取り入れてみたいと思った目的はなんだったのか。

ここを見失っていたから、家族に強要したり、嫌になっちゃったりしたのだと思います。

私がアーユルヴェーダを生活に取り入れたいと思った理由は、

確かな安定した健康と幸せを手に入れたかったか

生理の周期に感情の不安定がなく、いつも穏やかに「幸せだなあ」と思える日々を家族と過ごしたいと思ったから

そのために体を根本から整える必要があり、それができるのがアーユルヴェーダだと思ったから

「穏やかな幸せ」のためにアーユルヴェーダを始めたんです。

この目的を見失ってしまっていたから、

「アーユルヴェーダをやること」が目的にすり替わってしまっていたんですよね。

ストレスが一番アーユルヴェーダ的じゃない!

アーユルヴェーダが辛いとか、自分に負担になるくらいならやらないほうが断然健康です。

ストレスがいっっっちばん健康に良くない!!!

何よりも大切なのは

「心地いい」という感覚

「心地いい」という感覚は人によって違います。

だから取り入れていくアーユルヴェーダだって人によって違っていいんです。

私が愛してやまない「ギー」だって、

味が苦手で食べていないアーユルヴェーダ実践家さんもいます。

その方はシンギングボウルを使った瞑想を行い、毎朝マントラを唱えていますが、

私にはその習慣はありません。

でも私もその方も毎日が心地いいし、

アーユルヴェーダを実践している人です。

アーゆるゆるヴェーダでいきましょう♪

何を取り入れるか、

何を続けるか、

何をやめるかは

あなたが選択しましょう。

あなたが「心地いい」と思う答えはあなたの中にしかありません

ジャンクフード食べてもいいし、お酒やタバコも無理にやめなくたっていいんです。

他のケアで整えていると、自然と本当に自分に必要なものを求めるようになるし、いらないものは手放せるようになりますから。

ゆるーくゆるーく、あなたの心地いいを一緒に探していきましょう^ ^

ここふぇむ年内募集はあと1名です

そんなあなたのゆるーい心地いいを見つけていくお手伝いをさせていただくのが

「ここふぇむ」です。

9月開講ですが、ありがたいことにすでにお申し込みが続いていて

年内の募集があと1名となってしまいました。

気になる方は下記画像をタップでLINE登録し、メッセージください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • この記事を書いた人

草野あい

生理の不調に悩む貴女のためのセルフケア 腟ケア×アーユルヴェーダで自分も家族も幸せに

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